よくある質問

Q. 自宅が狭く安置できない場合はどうしたらよいでしょうか?
A. 提携の安置施設などのご用意がございます。そちらにご安置してお葬式を行う場所を決めていただくことも可能ですのでご安心ください。
Q. もしもの時は、先ずどこに連絡して何をすればよいのでしょうか?
A. 先ず、㈱孝行舎:0120-81-5548にお電話ください。(24時間365日受付)
病院やご自宅、どんな場合でもご遺体をご希望の安置場所までご搬送する御手配をさせていただきます。
Q. 先祖からの菩提寺があるみたいですが、ほとんど付き合いがありません。
A. 当社にて同宗同派、その他ご希望の宗教・宗派の寺院を紹介させていただきます
※キリスト式や神式のお葬式も承っております
Q. 喪主と施主の違いは何でしょうか?
A. 「喪主」は、遺族の代表者として葬儀を行ったり、弔問を受けるのが喪主の役割になります。
故人ともっとも縁の深い人がつとめるのが通常です。
「施主」は、葬儀代金を支払い、葬儀を運営する人のことをいいます。
多くの場合、喪主=施主というケースですが、中には社葬、合同葬という場合に遺族が喪主で会社が施主となることもございます。
Q. 友引にお葬式ができないというのは本当ですか?
A. 一般的にお葬式ができない日として「友引」があげられます。これは、暦に記載される日時の吉凶を表す暦注の一種である六曜のひとつであること、「友を引く」という語呂合わせが、死者が友達を(死者の世界に)引っ張るとして良くない、という言い伝えを気にする方もいらっしゃいます。宗教上は友引にお葬式を行ってはいけない決まりなどはありませんが、友引を火葬場のお休みとしているところが多々あります。お葬式後に火葬という流れが一般的な今物理的に避けるしかなくなってしまうのです。
※火葬場がお休みの年末年始などもお葬式ができない日がございます。
Q. 家族葬が増えていると聞きましたが・・・
A.

はい。仰るとおり「家族葬」は都心部を中心に年々要望が高まっているお葬式のスタイルです
ご家族がお葬式にお呼びする方を親しい方に限定し、少人数でゆっくりとお別れできるため
「特定の信仰宗教がない」「できるだけ人に迷惑かけず、最低限のお別れで十分」と考えている方に人気です。
しかし、だからこそ気をつけなくてはいけない点もございますので以下のページをご参考になさってください。
※当社では事前にしっかりと配慮させていただきますのでご安心ください。

Q. 無宗教でお葬式を行うことは可能ですか?
A. 可能です。簡単に言ってしまえば宗教色のない「自由葬」― ご遺族が故人様の意思を汲んで自由なスタイルを遂行いたします。
過去の実績からすると音楽葬、司会の方からの経歴やスライドを観ながら故人との思い出を振り返ることがメインでお式がすすみました。ただし、全国的にみるとまだまだ僅かな割合の形式ですので親戚等合意をしかり得られることをおすすめいたします。
また、納骨する墓地は宗旨・宗派の指定がない公営墓地や民営のところを選ぶことになります。もし菩提寺にあるお墓に納骨する予定がある場合、菩提寺に葬儀を執り行ってもらうほうが賢明です。菩提寺と檀家の関係性からトラブルになったり、納骨させてもらえない場合も出てきてしまいます。※当社ではその点もしっかりと配慮させていただきますのでご安心ください。
Q. インターネットで葬儀一式○○万円(追加料金一切なし)という表示をよく見かけます。 本当にその金額内でおさまるものなのでしょうか?
A. 正直申し上げますとおさまりづらいと考える方が自然です。
そもそもお葬式の代金は、
■ご安置場所への移動距離(寝台車※距離で料金が変わります)
■葬儀を行いたい場所(斎場によってお部屋の使用料金が変わります)
■安置期間(お葬式までの日数によって安置料金・ご遺体の状態を維持するためにドライアイス使用料金が変わります)
■会葬にお呼びする人数(会葬礼状・返礼品の数・料理のグレードや数・量によって料金が変わります)
■火葬する場所(斎場によって火葬料金が変わります)
よって決まってきます。
安置施設料や安置日数、葬儀場の式場費用はもちろんのこと火葬場にしても場所によって価格が異なります。また、会葬礼状・返礼品の数、料理の必要・不必要、グレードなどもお客様によって変わってくるのは当然とお考えになるべきでしょう。
Q. 事前見積を取ると、その葬儀社にお葬式を頼まないと失礼ですか?
A. そんなことはございません。大切などこの葬儀社なら信頼できるか?を第1にお考えください。
大切な方との最期のお別れの時に不信感や不満を持ちながら、というのは故人様もうかばれません。ご遺族様のご希望はもちろん、様々な角度からご検討いただき納得された上でお選びください。
Q. お葬式費用は、いつお支払いすればよいものか?
A. 葬儀社さんによっては合計総額の半分を「手付金」という形で先に請求するところや後日一括請求するところがございます。当社では、火葬料や火葬場・式場代、寺院等への御布施など現金で必要な実費分を先にいただいて、残りはお葬式終了後の翌日から1週間以内を目安にご集金させていただいております。
昔は、代金すべてお葬式当日払いということが一般的だったようです。
※火葬式の場合は、基本的に当日代金精算とさせていただいております
Q. お焼香の正しい方法を教えてください
A. 基本的には右手の親指・人差し指・中指の3本で抹香をつまみ、
額の高さまで上げて指をこすりながら香炉に落とします。これを1~3回行います。※多くの宗派の場合は、1回もしくは3回が通常です。
相手の宗派に沿って行えればベストですが、わからなければ1回で問題ありません。
弔問の人数などによる時間の関係で1回を促される場合もございます。

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