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~生活の中の仏教語~ | 株式会社孝行舎|東京都足立区の葬儀・家族葬

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~生活の中の仏教語~

作成日:2018年10月05日(金)

☆つっけんどん☆

 

あまりにつれない相手の態度に『そんなにつっけんどんにしなくてもいいじゃないか』と

言ったり、『そんなつっけんどんな応対をしていては、お客様は来ませんよ』と意見をしたり…。

俗にいう『つっけんどん』は、言葉遣いや態度がとげとげしくて冷淡なさまをいいます。

『つっけんどん』は漢字では『突慳貪』と書きます。仏教には、人の心をむしばみ、仏道精神を妨げる三毒があり、その一つが『貪』で、自分の心が欲するままに貪り求め

ることを指します。ですから、物惜しみをするという意の『慳』に、この『貪(とん)』を合わせた『慳貪』とは、ケチで強欲なこと。そこに接頭語をつけた『つっけんどん(突慳貪)』は、他人への思いやりに欠けた究極の自己中を示す言葉になります。

この『突慳貪』と反対の意を持つ言葉に『不慳貪』があります。物惜しみをせず、寛容な心で他人を思いやること。つまり、仏教でいうほど施しの心で満たされた状態をいいます。

私たちも願わくは、『突慳貪』よりも『不慳貪』であるように努めたいものです。

 

はるか 平成30年 夏号

 

 

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